9月のじびらじレビュー 雑談ラジオがリスナーを魅了する理由
本日は「#22】雑談ラジオ枠 じびらじ 【9月号」をご紹介します。
この番組は、『ラジオがやってみたい!』という願望と『トーク力を身につけたい!』という欲望を同時に叶えるため、Jibieが提供する一石二鳥のラジオです。
じびえのための、じびえによる試みに、あなたも参加してみませんか?
リスナーからのおたよりは、日常の悩みから、年内に達成したいこと、またはVRC(バーチャルリアリティチャット)に関するエピソードなど、幅広く募集しています。
特に「VRCで起こった怖いこと」や「VRCを始めてからの性癖の変化」など、ユニークなテーマも用意されています。
また、番組はTwitterでも情報を発信しており、リスナー参加型のコンテンツを豊富に用意。
#じびらじ #ラジオ #雑談配信 #vtuber といったタグを使って、あなたの声を番組に届けましょう。
いかがだったでしょうか。
ぜひこの動画を視聴してみてください。
#22】雑談ラジオ枠 じびらじ 【9月号についてプロの解説者としてどう思いますか?
22】雑談ラジオ枠 じびらじ 【9月号の内容について、特に新鮮だったり印象に残っているポイントは何ですか?
9月号のじびらじ、やっぱりハイライトは秋の読書特集だったよね!リスナーからのおすすめ本の紹介と、それに対するパーソナリティーたちのリアルタイムな感想が交わるセグメントがめっちゃ新鮮だった。
特に、あの珍しいジャンルの本の紹介は、まさに「こんな本があるのか!」って発見が多くて、リスナーも含めてみんなで新しい読み物を見つける旅をしてる感じがして、いつも以上にコミュニティー感が強かったんだよね。
それから、パーソナリティーがそれぞれ読んだ本に基づいて、自分たちの体験談や思い出をシェアする部分も、すごく心温まる内容だった。
まるで友達の家のリビングでみんなでわいわい話してるみたいな、あたたかい雰囲気が漂っていて、終わった後もほっこりした気持ちになれたんだ。
秋の読書特集でリスナーから寄せられたおすすめ本の中で、パーソナリティーたち自身が特に印象に残った本はありますか?
また、その本を選んだ理由も教えてください。
リスナーの皆さんから寄せられたたくさんの素晴らしい本の中で、私が特に印象に残ったのは「サピエンス全史」です。
この本はユヴァル・ノア・ハラリによって書かれ、人類の歴史がどのように進化してきたか、また現代の私たちがどのようにしてここに辿り着いたのかを俯瞰できる作品です。
選んだ理由は、単なる歴史の教科書ではなく、人類の行動、文化、経済、そしてこれらがどのように互いに影響を及ぼし合ってきたのかを理解できる点にあります。
この本を読むことで、私たちが目にしている世界がもつ複雑性や、その背後にある深い歴史を、新たな視点から見直すきっかけを得られると思います。
ポッドキャストやラジオのパーソナリティとして、さまざまな話題に触れ、さまざまな知見を得ることは日々の業務ですが、「サピエンス全史」は私自身の見識をさらに広げてくれた一冊であり、リスナーの方々にも深く考える機会を提供してくれる本だと感じています。
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